こんにちは はやとです。(@slowlife184)
首こりは放置すると悪化するのをご存じですか?
首は重い頭を支えてます。
なので、首はこりやすいのです。
こっている期間が長いと、首と肩に大きな負担がかかるのです。
早く対処していかないと首こりは慢性化してしまいます。
首こり、肩こりのどちらの原因も首と関係があります。
首こりはちょっとしたストレッチや生活習慣でかなり緩和されます。
仕事中でもできる首こりマッサージ動画と5つの首こり解消対策を徹底解説します。
首こりマッサージ動画

首こり解消法としては大きく二つあります。
・ストレッチで強い症状を和らげる
・日常生活習慣の改善
ユーチューブでのストレッチの動画が効果ありましたのでご紹介します。
わたしも実践してますがかなり効果あります。
このストレッチのいいとこは職場でもできる手軽さです。
よく聞く「肩甲骨はがし」というストレッチかと思います。
しかも即効性ありますしね。(^^♪
仕事中、こりがひどくて頭痛などの症状がある時に席を外してストレッチをする。
これだけでもかなり症状は和らぎますよ。
5つの首こり対策と女性の注意点

首こりの原因は日常生活からきていることも多いです。
1、パソコンやスマホ使用時の
姿勢に気を配る
2、首や肩を温め
血液の循環を良くする
3、定期的に運動し
新陳代謝を上げる
4、ストレスを多く溜めないようにする
5、こってる部分を
叩かないこと
解説します。
現代人のほとんどは普段からスマホを見ています。よって首が常に下を向いていることになります。
同じ姿勢ばかりになりますから重い頭を支える首が疲労してしまいます。
そしてさらにパソコンを見る際も同じく下を向く姿勢になりますから首が悲鳴を上げているわけです。
パソコンの姿勢に関して下の図を参考にしてください。⇩

首は大事な部分。
首が硬直すると血流が悪くなります。硬直しないよう工夫をしないといけません。
冬であれば首を温める。
首を温めることにより体温が上がり免疫も上がる。
免疫が上がればこりも解消します。
あえて説明がいらないくらい当然なことですが、
運動不足になれば新陳代謝が悪くなり血流が悪くなる。
身体のあちこちに問題が起きはじめ、首こり・肩こりも当然でてきます。
運動して体調、体重管理は健康の原点です。
人はストレスを感じると身体が硬直します。
自然の反応なので問題はありませんが、長い間緊張状態であったり休める場所でも緊張が続くと身体に悪影響がでます。
首こり・肩こりは代表的な症状です。
※
本来、くつろぐ場所である家にいて理由もなく緊張状態が続くなら医師に相談することをオススメします。
こってる場所を叩く人がいますが、逆効果になりますのでやめましょう。✖
こった場所がさらにこるという悪循環になりますのでやめておきましょう。
軽く揉むのは問題ありませんので強くしなければオッケーです。
また、男性よりも女性の方が首こりしやすい事実があるのです。⇩
女性は男性と比べて5センチほど首が細いんです。
しかも筋肉量も少ない。重たい首を支えるため負担が大きい。
その分首こり・肩こりは発生しやすいです。
首の負担を減らす努力は必要です。
姿勢を良くし首に負担がかからないようにパソコン台を置くのは有効です。
使用していますが、視線が上がり姿勢が良くなった事で首こりが減りました。⇩
首を温めていくと血行が良くなり、首こり・肩こりが良くなります。
整形外科の首の治療でも首を温めるのは定番なんです。⇩
首こりの症状

首は頭と体をつなぐ大事な場所です。
血管・神経が狭い首の中にたくさんあり、重い首も支えている。
これだけでも首の負担は相当なもんだと思います。
しかも首は皮膚が薄く外気に近い温度にさらされていますしね。
首は保護してやる意識が必要であり、また多少は鍛えないといけない部位です。
首こりの症状
頭痛、首のこり、肩こり、頭痛、めまい、目の疲れ、倦怠感、手のしびれ、不眠、手足の冷え、慢性疲労、動悸
首は身体と頭をつなぐ身体の中でも重要かつ繊細な部分です。
負担がかかることでいろんな場所で症状が出るのだと思われます。
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まとめ
首こりはあらゆる条件で発症します。
なかにははっきりすっきりと治らない場合もあるかもしれません。
軽めの症状であるならまずは首に優しい、
首の負担が少なくなるような生活習慣を身に付けていきましょう。
なかなか治らない場合は首こりの原因を排除していくことが大事です。
もし首こりの原因がはっきりしていて、病院に通いつめて危険な注射をこれからも打ち続けないといけない状態の場合…
難しい選択をしないといけないかもしれません。
首こりの原因が仕事でのパソコン業務であるならば、
仕事を変える勇気も必要です。
働くことはもちろん大事です。
しかしそのためにあなたの健康が失われ、身体に害があるような治療をして働くのは人生の意味においては損失でしかありません。
そうした方がいいという話ではなく
人生にはいろんな選択肢があるということです。
健康に生活しましょう。