こんにちは はやとです。(@slowlife184)
練り香水はいい香り
という事をご存知ですか?
香水って聞くとプンプン強い匂いがする
というイメージがあって男性は敬遠しがちなんですよね。
練り香水はプンプンしません。とてもソフト。
体臭に困っている方が安心して使え、
しかもビジネスにこそ使うべきモノなのです。
男性こそ練り香水を使うべき理由を徹底解説します。
練り香水の使い方
通常の液体の香水とは違い、香料をオイルやワックスやワセリンに練りこんでクリームのように固めたものです。
クリームや軟膏のようなタイプの容器に入っている香水を「練り香水」と呼んでいます。
練り香水の特徴
練り香水は主にクリーム状になっていることが多く、液体香水とは違った香り方になります。
1、ほのかな香り
2、手で直接塗ることから
つける場所・分量を細かく変えることができる。
3、ケースが小型であることから
バックの中に入れておきやすい。
4、オイルやワセリンに練りこむので
肌にとても優しい。
※アルコール不使用なため敏感肌な人にも使用可能。
解説します。
クリーム状であるため、香料が揮発しにくく緩い香りが長めに続くという特徴がある。
ほのかな香りという特徴からビジネスで使いやすくなっている。
むしろ好感度が上がる匂いなのである。
※液体香水のパルファン・オードトワレなどはつけた時の匂いが強すぎてしまう。
つけるタイミングが難しい。
練り香水はつけすぎてしまうことはない。しかも匂いは穏やか。
⇨強い匂いを嫌う男性にこそ合っている。
スプレ―式香水はスプレーであるがためにつけすぎということが起きてしまう。
⇨スプレー式香水の問題点。👆
練り香水の使い方は、時間が経過したら足していくものである。
身近に置ける、あるいは携行しやすいように瓶は小型になっている。
オイルやワセリンは肌に膜を張るので肌を保護できる。
⇨香水だけど肌の保護・保湿ができる 👍
⇨アルコール不使用なので
敏感肌の人にも使用可能
皮膚表面に膜を張り、水分蒸発を防ぎ皮膚の乾燥を防ぐ効果に加え、外的刺激から皮膚を保護するという働きがある。
化粧品クリームのような使い方から、鎮痛・消炎のような軟膏剤のような使い方がある。
ボクシングの試合でのワセリンはよく知られている。
傷口を保護し止血するための効果が高いため、使用されている。
練り香水の使い方
練り香水は手で塗るため、塗る場所は細かく変えることができます。
塗り方は小指程度の量を付け伸ばしていきます。
(イメージはハンドクリームを手になじませるように)
つける場所は⇩
体温が高めな部分
☆ 手首
☆ うなじ
☆ 耳のうしろ
☆ 胸
☆ 髪の毛先など
(髪にもつけることができる)
匂いを奥の方から匂わせるイメージ
☆ ヒジの裏
☆ 内もも
☆ ヒザの裏
☆ 足首
一言アドバイス
奥からの良い匂いを演出できたら男レベル上がりますよ。
周りの評価が変わったのを体感する時が必ず来ます。
ぜひ、お試しください。
練り香水と香水の違い
練り香水と香水の違いを解説します。
香りの持続時間
香水 →持続時間長い
これは、練り香水に、アルコールが含まれていないためです。アルコールは、香料を揮発させやすくする効果があります。
香りの強さ
香水 →香りが強い
これは、練り香水に、香料が含まれている量が少ないためです。香水は、練り香水に比べて香料が含まれている量が多いため、香りが強くなります。
使った感じ
香水 →香りがガツンとくる
これは、練り香水に、アルコールが含まれていないためです。アルコールは、香料を揮発させやすくする効果がありますが、肌に刺激を与えることもあります。
男性が使うべき3つの理由とデメリット
練り香水のデメリット
匂いが弱い分
香りを感じる時間は短め。
人によって香る時間が変わるが、
約3時間ほどで匂いが弱くなる。
(体温の違いにより変わる)
・液体の香水と比べ、手に取り肌になじませる行為がひと手間かかる。
・頻繁に塗ると減りが早い!
※注意点 匂いが弱いと思う先入観と、同じ匂いを長く嗅いでいると匂いが感じなくなる「マスキング効果」も考慮していくことが大事。本人は匂っていなくても他人には匂いが伝わっていることはよくあることです。
男性が使うべき3つのメリット
手で直接塗ることから匂わす場所・分量を細かく変えることができる。
⇨ビジネスに向いている。
⇨TPOによって確実に使い分けができる。
例えば、
1、午前中は社内
⇨匂いを抑えめ
2、昼から得意先と契約
⇨手首やヒジなどにつけ、優しい匂いながらもアピール
3、夕方から知人と食事
⇨内ももなどにつけ自然な匂いを演出
ひとつの練り香水で使う場所によって匂わせ方を変えられ、
さりげない匂いでのアピールが可能。
※TPO とは時と所と場合 の意味
オイルやワセリンに香料を練りこんでいるので、皮膚を覆うことから悪臭部分に膜を張ることができる。
⇨体臭を封じ、良い匂いを出すという一石二鳥を期待できる。
ビジネスにおいて良い匂いで相手の嗅覚を刺激することはプラス面が大きい。
⇨ 匂いで記憶が蘇る効果、プルースト効果が立証されている。
異性に対しても効果抜群!
⇨さりげない大人の優しい香りは女性の好感度が上がる!
プラウドメン グルーミングバーム
プラウドメンはビジネスマンの身だしなみの必需品が揃った化粧品ブランドです。
「無理に飾り立てる必要がない」をコンセプトに清潔感あるスーツ、肌、髪をケアする製品が豊富でビジネスシーンだけでなく普段使いでも合うほのかな香りです。
男性だけでなく女性からも人気を得ています。
水を強く弾き肌を保護する力が大。バームは軟膏のイメージです。
薬品をバーム状にしたら軟膏。香料をバーム状にしたら練り香水ということです。
クリームはバームよりは薄い。
つけて5分~30分の間の匂い
⇨揮発性の高い香り
ミドルノート
つけて30分後~2時間後
⇨メインの香りであり個性・テーマ・特徴を表している
ラストノート
3時間後辺りに香る
⇨深い香りが特徴
プラウドメンの口コミ
(グルーミング・シトラス購入)
主にビジネスシーンで使っています。
匂いは仄かで強すぎず、時間が経っても爽やかな香りに感じます。
価格はそこそこ高く感じますが、40gで数か月使えるのでコスパは良いと判断しリピ買いしてます。
これまでは香水を使うこともありましたが、匂いが強く時間が経つと嫌な臭いに変化する気がして好きじゃありませんでした。
(さりげない香りが良い)
グルーミングシトラスを購入しているリピーターです。
朝に真珠くらいの量を脇につけて、昼過ぎあたりまでさりげなく香ります。
というか、さりげなく香るので、香りの強さや持続性を希望されるなら、練り香水ではなく普通の香水を買うべきでしょう。
個人的にはシトラスの香りが好きで購入したことと、初めてつけて職場に行った際、すれ違った女性社員達に「良い匂いですね!ドコのを使ってるんですか?」と聞かれたこともあり、気に入ってます(単純でスミマセン)。
持続性について良くレビューを見ますが、上記のとおり脇につけて昼過ぎあたりまで持続。
夕方になると、香りはしますが、汗の方が勝ってしまいます。
しかし、ここで、さりげなく香る部分がこいつの良いところ。
持ち運びし易い、つけたてに強く香らない。だから、つけ足しが出来るということ。
(グルーミング・シトラス購入)
甘すぎず、真面目な香りです。
他の方のレビューにもある通り、持続性はあまりありません。
が、香りがなくなっても消臭効果は続いているように思います。
私は出勤前に首筋と腋下を中心に塗り込んでます。
かなり多めに塗り込んでも、お昼ごろには消えてしまいます。が、塗ってない日と比べると、明らかに汗の量も少ないですし、その分匂いも抑えられています。
お値段は高めではありますが、十分にリターンがある良品です。他の香りも試そうと思っています。
(グルーミング・シトラス購入)
今まではスプレータイプの香水を使っていましたが香りが強かったり、すぐ香りがなくなったりと不満だったため試しに購入。
ハンドクリームを伸ばすような感じで脇や首周り、腕などにさっとのばすだけで一日中ほんのり良い香りに包まれます。
届いたとき分量がかなり少なく感じましたが毎日仕事に付けて行っても3〜4ヶ月は持ちそうでした。
とても気に入ったのでリピート&同社のスーツリフレッシャーも同じ香りのものを購入しました。
わたしはグルーミング・シトラスをつけていますが、初めてつけた日に会社で女子社員から「あれ、いい匂いする。」と言われました。
ほんとに言われるんだとウケました。🤣
良い匂いは本当です。(^^)/
口コミの数からも高い評価を得ていますね。
ケースもオシャレなので女性から男性へのプレゼント🎁にも最適です。
お試し下さい。⇩
NULL パフュームクリーム
NULLパフュームクリームは、ビジネスシーンでも使えて強すぎない自然な香りを長時間キープすることをコンセプトに開発されました。
みずみずしいレモン、森を連想するシダーリーフ、爽やかなユーカリ
ミドルノート
きらめく繊細なジャスミン、優美なミュゲ、可憐なローズ
ラストノート
滑らかなムスク、神秘的なアンバー
※・ミュゲ 透明感のある清らかな香り
・シダーリーフ 北アフリカ原産の樹木で葉から「香り」が出る
・アンバー マッコウクジラの体内でできた結石が香料となった
まさか香料にマッコウクジラの結石が使われているとは驚きです😄
世界は広い!
NULL パフュームクリームの口コミ
(初めて練り香水購入)
始めて練り香水を買ってみました。
スプレータイプの香水のように匂いが結構するかと思っていましたが意外にそうでもなく、自分では鼻がなれてしまうのか塗って直ぐに匂いが分からなくなります。
ただ、傍にいる人は塗った後しばらくは香っているようですが、割と早い時間で匂いは消えるみたいです。
もともと何度か塗った方がいいという練り香水なんでこんなものかもしれませんが。
匂いは個人的には少し甘いメンソレータムのような匂いに感じがしましたがけして悪い匂いではなくいい優しい感じの匂いです。
もう少し塗っている自分に香ってくれるとなおいいんですが。
(香りは控えめだけどいい匂い)
はじめ匂いを嗅いだときは車の芳香剤とほとんど同じ匂いで驚きましたが、実際に身体につけてしばらく経つとしっかり甘めの良い匂いに変わって安心しました。
香水ほど強い香りを求めていなかったのでちょうどいいかと思いましたが、ちょっと匂いが弱めです。
この香りならもうちょっと強めの香りでもしつこくない気がします。
朝つけたら昼には匂いは消えていて、謳っているほど持続力はそこまでないかもしれませんが、デートや合コンぐらいのちょっとした気合を入れたいときに使うならちょうどいい感じです。
(TPOを気にせず付けることができる)
香りがほんのり香ってくる!
嫌味なく付けれるので、どの場面でも付けることが出来る!
でも香りはそんなに長続きしないかなぁという印象。
それで星4です!
(香りは良いが時間はよくないね)
香りはとても良いです。柔らかく少し甘めな香りです。男女問わずに使用できそうです。
しかし、香り自体が優しいので、周囲に香るほどではありません。
直接嗅がないと分からない程度です。
(塗布する量によるかも知れません)
持続時間は、短いです。塗布する量にもよると思いますが、
体感的に1〜2時間という所でしょうか。
容器のサイズは、高さがおよそ4.5cm、蓋の直径が4.5cmの円柱です。
練り香水なので、何度も塗布し直すことを考えると
持ち運ぶのには良いサイズ感だと思います。
香りの強さは、自然に香るがコンセプトだと思うので
弱くても妥協はできますし、塗布する量に応じて、
なんとかできると思います。
持続時間に関しては、どうしようもないと言った所です。
(練り香水なので、合間合間に塗り直すことが前提なのでしょうが…)
持続時間が長くなるよう改善されれば、文句なしの商品かと思います。
ほとんどの口コミを拝見しましたが、匂いに対し不満な人はほとんどいません。
またせっけんのような匂いと語る人も多く、清潔感のあるソフトな匂いということです。
匂いが弱いというコメントがかなり多いのですがこれは以下の原因があるからです。
❶練り香水は匂う時間はどれも短め。
(約3時間~4時間ぐらい)
NULLの公式コメントが8時間~10時間ということなのでそれを基準にしますから思ったよりは持続しないということでしょう。
8時間は持続するという期待が大きいのが原因かと。
❷付ける分量を増やす方がいい。
公式では分量の指示はありません。
一言コメント
練り香水系は匂う時間が短めと認識しておく方が良いです。
またその短いことが匂いのコントロールがしやすいという意味からメリットと捉えるべきですね。
NULL パフュームクリームのいい香りはビジネスはもちろんのこと、匂いに対し敏感な人でもつけることができるという大きなメリットがあります。
匂いをつけるのが苦手な方の練り香水としてベストチョイスです。
公式での購入が最安値になっています。
万人受けする匂いに失敗はありません。
安心して使用できます。
練り香水デビューしてみよう⇩
まとめ
香水って聞くと拒否反応が出る人も少なくありません。
日本では匂い文化がまだ熟してないからだと感じます。
欧米の方々は匂いを身にまとうと言いますか、匂いをつけることに慣れていますよね。
スーツの襟や袖にそっとつけてみたり、ハンカチに匂いをつけてみたり。
洒落たことをします。
匂いをファッションや自己アピールの道具として使えているということですよね。
嗅覚は記憶が残るもっとも強い感覚です。
我々日本人も匂いをただのオシャレ・身だしなみというワクを越え、コミュニケーションツールのように使いこなしていきたいですよね。
そのためには強すぎない匂い、他人から嫌がられないつけ方を学んでいかないといけません。
匂いをうまくコントロールできたならば、スメルハラスメントというワードも影を薄めるかもしれません。