自分から出ている臭いを
気にしていますか?
他人の臭いには敏感になる癖に
自分の臭いとなると鈍感になりがちです。
特に30歳を越えた男女は
気をつけないといけません。
そこで香水の出番です。
しかし、いきなり香りが強い香水はつけにくい。とはいえ、そのまま何もも付けないのもどうかと。
ところが、
うってつけの香りがあるんです。
お伝えします。
ボディミストです。
徹底解説していきます。
ボディミストは化粧水
ソフトな香りを演出します。
香水ではなくスキンケア製品
「匂いと保湿」の二つの役割があり、
身体や服に付けることができる。
香水と比べ香りの持続力が1~2時間と短いがその分、匂いの強さを調整しやすい。
ボディフレグランス、ボディスプレーもボディミストと同じ製品です。
匂いの壁つくり。
もっともポピュラーなのが
「フレグランス」
身体や服に付けソフトに香れば理想的な対策です。
しかし、フレグランスは香水ですので匂いが強いです。
TPOをわきまえた付け方が必要です。
ここで提案です。
「ボディミスト」を使う。
香水よりソフトな匂いの
「ボディミスト」が良い選択なのです。
ボディミストであれば匂いがソフトですから職場や人が集まる場所での使用も問題ありません。
ボディミストの特徴
・香りが軽く、持続時間が短い。
・アルコールを含んでいるため、さっぱりとした使用感。
・価格が安い。
・保湿成分が配合されている。
・髪や洋服にも使える。
・香水よりも使いやすい。
・様々な香りから選べる。
・季節や気分に合わせて使い分けができる。
・プレゼントにもおすすめ。
ボディミストと香水を比較してみた
ボディミスト | 香水 | |
香りの持続時間 | 短い | 長い |
価格 | 安い | 高い |
つけ心地 | 軽い | 重い |
種類 | 豊富 | 少ない |
容器 | スプレータイプが多い | スプレー、ロールオン、アトマイザー |
ボディミストの付け方
女性と男性では、汗の量・体温の関係もあり
ボディミストの付け方は変わります。
女性のボディミストの付け方
女性では主に
足首、ヒザ、ふともも、お腹、脇腹、ひじ、髪
上記の部分すべてに付けると匂いが強くなりすぎますので、効果ある場所に2,3箇所でいいですね。
基本、あまり汗のあまりかかないとこにワンプッシュします。
服に付ける際はスカートやパンツの裏地に付けてください。
匂いは基本、下から上にあがりますので、下や見えない箇所に付けると優しい香りになります。
反面、首スジやひじなど露出した箇所の香りは強くなりがちなのでご注意下さい。
頭頂部、首の後ろ、耳の後ろ、わき、背中
背中・ワキは直接ワンプッシュで問題ありません。
が、顔・頭は直接かけるのもアリですが、匂いが強くなりがちです。
・ 頭部・顔にボディミストを付ける際はボディミストを上にワンプッシュし、ミストが広がってる時にその中をくぐる。
・ワキ・背中は直にワンプッシュ
・首は軽くワンプッシュ
・その他は香水と同じような付け方でOK
男性のボディミストの付け方
基本は女性と同じ付け方で問題ありませんが、男性の方が汗の量は多くなりがちです。
できるだけ汗が少ない場所に付けるのが理想です。
・足首、ヒザの裏、ふともも、脇腹、にワンプッシュ
・ひじ、胸、ワキ、背中にもワンプッシュ
・後頭部にワンプッシュ
※すべてに付けると匂いが強すぎるので上半身から上は適度にする
ボディミストは「匂いのある化粧水」ですからつける場所はできるだけ汗が少ない場所かいいですね。
しかも匂いが長くもたないのは仕事であれば好都合だと思います。
職場でもTPOがありますから、付ける場所、タイミング次第でサッとワンプッシュできます。
加齢臭の基本の対策
食事への意識を高め、
ボディミスト・消臭クリームなどを使用。
ボディミストを効果的に使っていけば必ず良い結果がでます。
さらりとしたほのかな香りは周りだけでなくあなた自身も気分が上がってきます。
自身に合ったボディミストを見つけてください。
あなたに必ず変化が訪れますよ。
女性であれ、男性であれ
「臭い対策はマナー」にもなってきますから、
意識を高めていきましょう。
まとめ
身体から出る臭いは決して悪いものばかりではありません。臭いの種類によっては身体の不調から出るものもあります。
臭いで不調のサインを出すということは命を守る意味もあるんです。
ですから、普段から臭いには敏感になって、不快でもあるけど健康のバロメーターとして認識していきましょう。
しかし今回のような加齢臭などは命に関わるものではなく不快だけのものでありますからできる限り対処していきたいものです。
いい匂いでの空間で過ごしていきましょう。